[京都ものがたり協同体] 綾部・北斗農園

果樹園経営の始まり


昭和30年ご主人が桃づくりを始めらました。
もともとあった米や野菜の田畑を、果樹園にしたいと考え、苗づくりが始まったようです。
その理由は、「これからの日本は豊になり、果物を多く消費するようになる」
という考えを持たれたからだそうです。。
そのお考えから、果樹園を創り、無農薬の果樹を栽培し、販売までの一貫体制のビジネスプランを構築するという新たな挑戦がはじまります。田中ふき子さんはご主人の思いを受けて、その仕事を一心に手伝うことになってゆきます。
ご主人は、フランスへも果樹園の経営を学ぶために渡欧、そんな時も、田中ふき子さんは、いつもご主人のご両親と農園を守る生活を送ります。
昭和46年 多品種の果樹苗栽培を始められます。
ご主人が、果樹の多品種の苗木を販売した利益を元手に、どんどんと農地を増やして、広大な面積の果樹園になってゆきます。
いつも夢を追いかけていたご主人でしたが、若くして病に倒れ、帰らぬ人となられますが、その後も、ふきこさん曰く「主人の夢を終わらせることができない」と、気持ちを強く持たれて、北斗農園を守り続けいらっしゃるのです。

今もなお現役で活躍できる秘訣


田中ふきこさんは、このご主人が一づつ植えた苗木が大きくなり、「どの木もわが子のようにかわいい。」とおっしゃいます。たわわに実る、栗、梨、もも、柿、ぶどう、すもも、このかわいい子を、毎日見て、触って、元気をもらっているのよ。とあどけない笑顔で、ほほえみを返してくださいます。

京都市から綾部へ、お嫁入りされたふき子さんが、商家のお生まれで、農家の嫁として生きてこられた65年の道のりはとても厳しいものであったことが想像できます。しかし、私は、このふき子さんの笑顔とともに時間をすごしていて、ふき子さんが、この広大な果樹園から大きなエネルギーを得ていらっしゃるのだろうと感じました。生きるものは、生きるものを生かすために力を注ぐことで、今を生きる力を得るのだなあと感じた瞬間です。
 
そばで支えるのは、上柿みほさん(長女)ご夫婦。(写真右側)
百姓は、語源にはいろいろな説があるようですが、ふき子さんの説では、「百の仕事があるから百姓」
農業を従事するということは、女性が女性として輝けない。
彼女が85歳の今も、日々、この広大な果樹園を守りつづける日々を送っているには、いろいろな秘密がありそうです。
取材を追って、これからも皆様にもおとどけしてゆきます。

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by.京都ものがたり 編集部